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2021年 6月 26日 過去問演習を始めよう!
こんにちは!担任助手の長尾です。
現在、大学の授業はほぼzoomで受けているのですが、
授業が始まるのを待っていたときに
気持ちよく歌を歌っていたら
マイクがONになっていました。
約50人の学生に聞かれました。
恥ずかしすぎて、その日の授業は
何も頭に入ってこなかったです。
その前はカメラをONにしたまま
踊ってしまったので、
もう怖いものなしですね☆
皆さんもzoomをする際には気をつけてください。
さて今回は、流れに乗って
過去問演習について
書いていきたいと思います。
そもそも過去問演習っていつから始めればいいの?
と疑問に思っている方もいると思います。
結論から言いますと、
今です!!!
私は東進に入ったのが遅かったので
7月の中ごろから過去問を解き始めました。
受験生生活を振り返ってみて思うのは、
もっと早くから始めておけばよかった…!
ということです。
単純に時間が足りません。
過去問を解く意義については
前に他の人が書いていると思うので省略しますが、
受験生は共通テストの過去問を10年分、
第一志望・第二志望の学校の過去問を10年分、
合わせて30年分はやらなければならないんです。
しかも、ただ解くだけではなくて
復習をする必要があります。
言ってしまえば復習が一番時間がかかります。
これらのことを受験で使う科目すべてで行うと考えると、
本当にのんびりしている時間がないのです。
先ほど私は7月の中頃に過去問演習を始めたと言いましたが、
それでも後半の方で焦って
復習がおざなりになってしまったことがありました。
過去問演習において一番大切なことは、
問題を解いて形式に慣れることはもちろんなのですが、
復習して間違えたところを完璧に解けるようにする
ことだと思います。
余裕をもって過去問演習を終わらせるためには、
十分な時間が必要になってきます。
このブログを読んで下さった方は、
早速今日から過去問演習を始めて、
志望校対策を完璧にしていきましょう!
2021年 6月 25日 レベルアップのために過去問を解こう!
みなさんこんにちは!
担任助手の木下です!
最近ようやく対面授業がすこしだけ再開されたので
大学に行ってみたのですが、任意だったせいか
対面授業に来ている人がほとんどいなくてびっくりしました。
はやく全部の授業が対面になってほしいなと思います。
さて、今回も過去問について話していきたいと思います!
今回は自分が受験生の時にどんな風に過去問を使っていたか
話させていただこうと思います!
僕は高3の6月ごろから過去問を解き始めました!
とはいっても6月は試しに第1志望校の過去問を解いたくらいです。
6月の1回は自分の今の実力を試すためにやりました!
結果は惨敗でしたが、こんなにとれないなら
もっと勉強をしないとなと意識することが出来ました。
そして夏休みに入ってから
第1志望校の問題を本格的に解き始めました!
夏休みは時間もたくさんあったので
自分の実力を上げるための勉強をしながら
その大学の問題形式に慣れるため、
自分の実力がついているかを確かめるために
過去問演習に取り組んでいました!
人によって過去問の取り組み方は違うと思いますが、
もしまだ取り組み方が分からないという方は
このブログにのっている担任助手の人たちのやり方を
参考にしてみてください!
2021年 6月 24日 過去問どんどん進めよう!!
こんにちは!担任助手の村野です
この間自転車で眼科に向かったところ
ペダルを漕ぎ始めた瞬間に
雨がザーッと降ってきました
あるあるですよね
自分が外に出たから雨が降ってきたんじゃない
雨が降ったのがたまたま自分が出かけたときだったんだ
そう思います。
ところで、雨を降らせるタイミングは決められないかもしれない
ですが、過去問を始めるタイミングは自分で決められるんです
もう皆さん共通テストの過去問は始めましたか?
ぜひ、まだの人はすぐ始めましょう!
今回はおすすめの 過去問の復習法
についてです
自分が思うのは “過去問のテキスト化” です!
わからなかったところをマークして
問題用紙に意味を書き込む→音読する
というようなことです!
間違えたところに着目して
教科書のごとく覚えていく
この域に達することができるように
ぜひ、今から頑張りましょう!!
2021年 6月 23日 過去問演習で一気に駆け上がれ!
どうもこんにちは!担任助手の林です。
梅雨ってなんだっけ…というぐらい
暑い日が続いていますね。
部活や体育祭、水分補給を忘れずに!!
さて、今日は過去問演習がテーマですが、
過去問を解くことの意味、理解していますか?
それは、まず「志望校対策のための最強の問題集」
に触れるということです。
例えば僕は、数学の過去問を解く中で
第一志望校には「確率漸化式」や「整数」
の問題が頻出だと学び、重点的に対策しました。
いわゆる「傾向と対策」を研究することで、
自分がその大学の問題に適応していけるわけです。
もう一つ、「自分と第一志望校の距離をはかる」
という意味もあります。
僕は高2の夏に第一志望の問題に挑戦し、
見事、撃沈しました!笑
つぎに高3の春に解いた時には、
少しだけ太刀打ちできたので、
自分の進歩を感じられました。
このように、過去問演習にはメリットが沢山あります!
キチンとこなせば、総合的な得点力が
一気にパワーアップします!!
そろそろ、共通テストの過去問演習を
始めた方もいると思います。
共通テストの演習では、
①時間配分を練習すること
②形式に慣れること
が特に重要だと思います!
①については、先週の全国統一高校生テストでも
英語や数学で時間が不足した、
という声を多く聞きました。
大問ごとに時間を決めて、
時には潔くあきらめて次の問題へ行く、
といった判断も必要です。
②については、特に数学では
誘導に乗って問題を解き進める
ことになります。
普段の問題集やテストで
ここまでその特徴が顕著なものは
なかなかないと思います。
じっくり量をこなして、
感覚をつかみましょう!
以上が、過去問演習の意味とポイントです。
ぜひ、参考にしてみてください!
初めのうちは思うように
結果が出ないかもしれませんが、
そういうものです!
伸びしろがあると考えて、
どんどん突き進みましょう!
2021年 6月 22日 過去問の使い方について
こんにちは!
担任助手の渡部です!
実は自分今月の頭から胸が痛く
病院に行ってみると・・・
なんと肺に穴が開いていました!!!
肺気胸という病名らしく
今ものう胞というものがまだあり
激しい運動をするとそれが爆発し
いつでもまた肺に穴が開いてしまうそうです。
そんな病気に自分がなってしまうとは
思いもしませんでした。
皆さんも気を付けてください。
さて今回は過去問の使い方について書いていきます。
共通テスト過去問は解けば解くだけ
自分の身になるものだと思います。
復習までしっかりやれば
共通テストの問題の解き方は
ほとんど完璧になると思います。
しかしそれは集中して問題を解き
きっちり復習まで済まさないと
実力が身につくものではありません。
基礎のインプットの期間は
もうそろそろ終わりです。
どんどん過去問を進めていきましょう!!