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2021年 12月 6日 受験校決定の仕方
こんにちは!担任助手の佐藤です!
今回は受験校決定の仕方について
話していきたいと思います。
さっそく自己流の
受験校の決定基準について
話していきたいと思います。
第一に優先すべきなのは
大学で自分が何をしたいか
だと思います。
大学で何をしたいかのビジョンが何もないと
大学に入ってからの勉強に
意味を見出せなくなってしまいます。
そのため、自分が何をしたいかを改めて考え、
確実にそれができるようなところを
選んでいくことが大切であると考えます。
次に自分が受ける、
もしくは勉強している科目で
受験ができるかです。
当たり前かと思うかもしれないですが、
選択肢が教科によって変わってくる場合があります。
そのため事前に試験方式などを
よく確認してから受験校を決めることを
推奨します。
最後にその大学での4年間、
もしくは6年間
通って、勉強できるかの覚悟です。
自分が最低限ここまでなら行ってもいいかな
というラインは存在すると思います。
なので、受かっても行く気がないような大学を
受験校として考えるのは、金銭的にも、時間的にも
無駄なように感じます。
実際に私も国公立理系志望なのに
行きたいかといわれるとそうでもない私立を受けて
結果あまりしっかりとした対策ができなかったので、
本当に受かりたい受験校があるなら
その受験校を最優先で考えるべきだと
経験則から感じます。
あくまで個人的な考え方なので、
参考程度にしてもらえると幸いです。
そろそろ一般入試の出願が始まってくるので、
受験校は慎重に考えていきましょう!