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2021年 11月 27日 受講の復習法~低学年編~
こんにちは!
担任助手の内山です!
先日、楽しみにしていた学園祭、三田祭が終了しました。
この日のために練習していたので寂しいですが、
とても楽しかったです!
さて、今回は
高1、高2生の皆さんに向けて
受講の復習法について
話していきたいと思います。
復習は勉強のなかでもとても大切な時間です。
例え受講してその時は理解できたとしても、
忘れてしまっては意味がないからです。
エビングハウスの忘却曲線を知っていますか?
これによれば、人は一時間で覚えたことの約半分を忘れ、
一日後には約三割しか覚えていません。
私は確認テストは受講が終わってすぐ受けるようにしていたので、
ほとんど苦労せずにSS判定をとることができました。
しかし、修了判定テストは別です。
修判の場合、範囲は過去5回から10回分の受講を振り返る
包括的な内容で、付け焼刃の知識や理解ではどうにもなりません。
修判を乗り越えるため、
私は英語の受講の復習を
音読
で行っていました。
これは私が最初に受講した授業で
12/14に東久留米校で公開授業をしてくださる渡辺先生が
おすすめしていた方法です。
音読?黙読じゃだめなの?という方もいると思いますが、
私は音読のほうが良いと思います。
音読の最大のメリットは、声に出すことで
耳からも目からも英語を吸収できることです。
声に出すことで、
どこが自分にとってわからないところなのかが
明確になります。
黙読では流しがちなところも、音読なら行き詰まり、
単語の意味が分からないのか、それとも文構造がわからないのか
考えて解決でき、英語を英語のまま理解する練習にもなります。
10回も音読すれば、内容もだいたいわかるようになり、
いつの間にか文章ごと覚えていて英作文の練習になったりと
いいことばかりでした。
この方法は受講はもちろん、定期テストなどでも使うことができます。
ぜひ、やってみてくださいね!
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