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2020年 4月 29日 模試の活用法 part3
こんにちは!
東久留米校担任助手の薗田です。
最近は大学の授業が来月から始まるので、
その予習やレポートを進めています。
今日は、
模試の活用法
について話していきたいと思います!
私は、模試は
「自己分析」のために
受けるものだと思っています。
そこで今回は模試をフル活用して、
自己分析を完璧に行う方法を
伝授していこうと思います☆
模試をフル活用したいなら
模試後の過ごし方は
①自己採点→②復習
→③帳票分析
がおすすめです。
始めに①自己採点です。
これは必ず
模試を受けた日中に行いましょう!
次の日以降に残してしまうと
やるのが億劫になってしまいます。
自己採点をして
前回の模試との点数を比較し、
特に力を入れて復習する部分
を決めておきましょう。
次に②復習です。
模試は「復習」をしなければ
受けた意味がほとんどない
といってよいほど、
復習をすることが大切です。
問題の内容や手ごたえなどを忘れないうちに、
模試を受けてから
3日以内
に全科目の復習を済ませましょう!
復習は、全部の教科・単元に
100%の力を入れて取り組むと
膨大な時間がかかってしまいます。
そのため、
自分が苦手な単元や
知識の抜けが見つかった部分に
特に力を入れて復習をしましょう。
余裕があれば模試の復習ノートを作って、
こまめに見返して繰り返し復習しましょう!
最後に③帳票分析です。
これは東進生の場合、
担当の担任助手と一緒に行います。
どの部分が苦手か、
どの部分を次回の模試までに伸ばして
得点率を上げるか等、
担任助手と細かく分析していきましょう!
そして
次回の模試に向けた目標を立てましょう。
次回の目標点数を最初に決め、
その目標点を取るには、
どのような勉強をすればよいかを考え実践すれば、
必ず力はついてくるはずです!!
今日は模試の勉強法について説明していきましたが、
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです◎
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