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2020年 9月 29日 立教大学社会学部の面白い・魅力的な授業!

みなさんこんにちは!担任助手の井上です!
最近急に涼しくなってきましたね。季節の変わり目、体調を崩さないよう気をつけましょう!
さて、今日はみなさんに、私が通う立教大学社会学部の授業を紹介したいと思います!
まずはじめに社会学部って何するんだろう?という人もいると思いますので簡単に紹介すると、
社会学部は、都市社会、政治、格差・差別、環境問題、経済的な事象と
様々な分野について幅広く学ぶことができる学部となっています!
立教大学の社会学部では1.2年生のうちにいろんな分野に触れ、
3.4年生では自分の気になる分野を絞り研究していくというようなカリキュラムが組まれています。
ですので、様々な分野に触れたい人にも、一つの分野を探求してみたいといった人にもおすすめです!
そんな社会学部の授業を3年間受けてきて一番印象に残っている授業は、「公共性の社会学」という授業です。
この授業では日本や世界のさまざまな地域が抱える、
高齢化や過疎化、地方衰退などの社会問題と、その解決策の事例について学ぶ授業です。
近くにショッピングモールなどができた影響でシャッター街になってしまった商店街に
かつての賑わいを取り戻すまでの取り組みや、
貧富の差から治安が悪化してしまったスラム街が平和を取り戻すまでの取り組みなど、
一度廃れてしまった地域を再生させるという壮大な取り組みにはとても夢があり、
未来を明るくする力があるなと思えて楽しいし勉強になります!
大学には幅広いジャンルの授業があり、楽しいですよ!
ぜひみなさんも自分がどのような分野の授業を受けたいか考えてみてくださいね☆
最後に招待講習のお知らせです。
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