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2020年 10月 19日 併願校の決め方!!
どうもこんにちは!担任助手の林です!
とうとう、共通テストまで
90日を切ってしまいました・・・
第一志望に向かって頑張っている皆さんに、
この話をしなければいけない時が
やって来ました。
・・・そう、併願校決定です!
「どの大学を受けよう…」
「いくつぐらい受ければいいんだろう…」
そろそろ、悩み始めた方も
多いのではないでしょうか?
今日は参考までに、僕がどうやって
併願校を決めたかをお話しします!
ポイントは次の3つ!
①無理のないスケジュール
②レベルや傾向と対策
③学部系統
まず、①のスケジュールについてです。
併願校は多く受ければ受けるほど、
本番の空気に慣れることができます。
自分の第一志望校に合わせて、
様々なレベルの大学を
受けておきたいですよね。
しかし、無理は禁物です。
入試は会場までの移動、
会場の混雑、そして本番の空気など、
多くの心労がかかります。
これが何日も連続すると、
メンタルも体調も不安定になってしまいます。
あくまで目安ですが、3日以上連続して受験するのは
避けるべきかもしれませんね。
次に、②のレベルや傾向についてです!
もちろん色々なレベルの大学を
たくさん受けるに越したことはないですが、
それだけ併願校対策の分量も多くなります。
ですが、受験生の本音は
「第一志望対策したい!」のはず。
したがって、第一志望に似た配点や傾向の大学を
選ぶことが重要だと思います。
僕の場合は、第一志望の2次試験で
英語と数学の配点が全体の半分以上だったので、
英語と数学のウエイトが大きい併願校を選びました。
また、得意科目で併願校を決めるのも
アリかもしれませんね。
最後に、③の学部系統についてです!
当たり前ですが、併願校は受ける以上、
行く可能性が0ではないことも多いと思います。
“もしその大学へ行くことになって、
数年間そこで勉強するとしたら・・・”
なんてイメージして、慎重に選ばないと、
大学での勉強が退屈なものになってしまいます。
以上が、僕が併願校を決めるときに
基準にしたものです!
他にもこのテーマの記事があると思うので、
参考にしてみて下さい!
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