ブログ
2022年 2月 14日 『国公立大直前期受験勉強の仕方』
こんにちは!!担任助手の根本です!!
さて受験が終わった方も多くなってきましたね!!
今日はそろそろ本番に近づいてくる
国公立大の勉強の仕方
についてお話ししようと思います。
国公立大志望の人は
共通テストの受験教科数が多いですよね
私も7科目受験しました。
理系なのに地理も必要だし古典や漢文も
勉強しなければならず大変でした。
そんな大変だった共通テストが終了したあと
勉強しなければいけない教科が一気に3教科まで減りました。
その結果私は
勉強の量と質がとても落ちたなと
いま考えてみれば思います。
共通テスト前は7教科も勉強していたのに
今は3教科だから半分の勉強量でも大丈夫なのではないか
ちょっと寝てもまだ時間はたっぷりあるから大丈夫だ
と共通テスト終了後は思っていました。
いざ本番になり結果は不合格。
当たり前の結果ですよね。
不合格の原因は確実に努力不足だと感じています。
だから皆さんには同じ気持ちをしてほしくないな
と思っています。
とても当たり前のこと言いますが
みんなが寝てる時間もきっと誰かは勉強しています。
だから寝るな!!と言いたいわけではないのですが
気を抜いている間にライバルは新しい知識を身につけています。
友達と話している時間は本当に必要ですか??
スマホを見ているその時間は本当に必要ですか??
友達とのおしゃべりもスマホを見るのも受験が終わったら
好きなだけできますが
受験勉強は受験前にしかできません。
最後まであきらめないで下さい。
模試も朝早くから夜遅くまで頑張り
共通テストも
多くの教科の勉強頑張りました!!
あとは二次試験だけです。
大丈夫。自分を信じて頑張ってきてください!!
応援しています。